9月27日(土)なぜプログレスでは英語の定期テストで高得点が出せるのか
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9月27日(土)なぜプログレスでは英語の定期テストで高得点が出せるのか

2025年09月27日(土)10:14 PM新着情報&ブログ

英語でお悩みのお子様・保護者様が多く、本日も何名か保護者様とお話していたのですが、英語の定期テストで得点を取るコツは、先取り学習です。英語は言語であるため、準備が大切で何度も聞いたことがあるから知っている、解ける、という「英語がカンタン!」という状態にお子様を持っていけるかに掛かっていると思います。

 

※AIに画像をつくってもらいました。頼めば3秒ぐらいで描いてくれるのですごいですよね。

 

私は残念ながら中学生、高校生のときに英語がそれほど得意ではなかったのですが、大学生のときに海外の語学学校に通ってみて、特に中学生英語がどれだけ徹底して身についているかが大切だと感じるようになりました。また、長年、実際に英語を指導して確信するようになりました。

 

いま私は毎日AIと英語で話しているのですが、「Can you answer my provoking question?」ってAIの先生からよく聞かれるので「provoke(挑発する)」や「provoking(挑発的)」という英単語を覚えました。このように何度も聞いたことがあるか、使ったことがあるかが大切だと思います。

 

特に中学1年生、2年生の英語のレベルは英語圏のお子さんたちの4歳から8歳程度のお子さんが理解できる内容だと思います。そう考えると、それほど難しいことはやっていないと思うのですが、実際には「Hello」とスペルを覚えて書くのはかなり難しい技術です。中学生に備えていかに準備するか、いますでに中学生であるなら現実的に何ができるか、を考えて指導に当たっています。

 

余談になるのですが、私の英語のレベルは語学学校に通っていたおかげでコミュニケーションには不安がないものの、まだまだ知らない英単語が多いのが現状です。今年は、「squirrel(リス)」という英単語の発音が2通りの発音があることに気が付いて、試しにアメリカ人の人たち3人ぐらいバラバラに聞いてみました。どうやらアメリカ北部の人は「スクイリル」、南部の人は「スクアール」と言うようで間違いないようです(無理やり、カタカナ発音にするとこんな印象です)。初めてリスという英単語に出会ったのはもう20年以上前のことです。そのときは上手く発音できなかった記憶があり、ずっとモヤモヤしていたのですがすっきりしました。やはり何度も使うのが大切だと思いました。



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