1月27日(水)高校合格おめでとう!
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1月27日(水)高校合格おめでとう!

2021年01月27日(水)10:16 PM新着情報&ブログ

こんばんは、教室長の古川です。

中学3年生のTさんが八王子実践高校に合格しました。

おめでとうございます!

 

Tさんは小学生のころから通ってくれており、丸6年ぐらいになりますが、

頑張ってくれている姿を見ると私もうれしくなってしまいます。

どの科目も頑張るのは当然のことですが、高校入学後も数学は特に頑張ろうね!

 


また話は変わるのですが、4年ぶりぐらいでしょうか。

以前、姉妹で5年間通っていただいてい保護者様から

中学受験のお問い合わせがありました。


こうやって電話してもられるだけでうれしくなります。

 

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話は変わりますが、

「先生、素数って世の中の役に立っているのですか?」

という質問が中学3年生の男の子からありました。


素数を習う意味が分からない・・・

もっと幅広く言うと、数学を習う意味が分からない。

 


なぜそれを習うか、意味は人によって答えがあるとは思うのですが、

明確な目的や意味を見いだせないことって、

特に小学生や中学生、高校生のときにはありますよね。

 


私は小学生からずっと英語を話すことに憧れがあり、
高校生のときにも英語が一番好きだったのですが、
大学・大学院では小学生の頃から一番苦手だった数学を学んでいました。

本当に数学(算数)が得意な子がなぜ、問題が解けるのかが意味不明で、
中学3年生の3学期の内申の関係の無い時期は確か通知表に2がついたと思います。

ではなぜ数学を専攻していたのか、そのいきさつは省略しますが、

今はその経験がかなり生きてきます。


数学はやはり、科学の基本(ルール)だと思います。

しかも、高校生のときに習う数学よりも、

世の中の技術職で必要な知識ってはるかに難しいです。

いち個人の意見ですが、数学を学ぶことは、その先の科学を学んだり、

使ったりすることにつながるのではないでしょうか。

 

また、数学の先生になりたい人はまさに将来に必要なことになりますね。

長々となってしまいましたが、やはり答えは、人それぞれです。


大学院生のときに暗号論を学んでいたのですが、

素数は世界大戦時には暗号論に使われていたり、

今でも何かしら使われているのかなと思います。
もし他に、素数は日常生活のここで使っているよ!っていうのを

ご存じの方がいらっしゃいましたら、私に教えて下さい(笑)

 



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