3月7日(月)新学期に向けて
こんばんは、教室長の古川です。
都立高校入試を終えて、地域の中学校や南多摩のお子さんも
学年末試験を終えて次のテストに向かっての勉強です。
理想は定期試験1ヶ月前にテスト範囲を終えて、
あとは苦手なところを克服。
先に進められる子は先取り学習かな。
今年の冬に嬉しい入塾がありました。
聞いてみれば、私が前にいた個別指導塾に上のお姉さんが通われていて、
担当する先生は、私のよく知っている先生でした。
このお姉さんは、とある中学受験指導のやり方を相談する話題の中で
何度も挙がっていました。
名前こそは知りませんが、○○小学校、学年、よくできるお子さんがいる、
こういう指導基準にしているというぐらいです。
私たちも指導方法論のブラッシュアップのため、ですね。
今年に入り、その下の妹さんがうちの塾に入塾してもらえました。
塾って不思議なものなのですが、1対1や1対2が大切なのではないのです。
がんばって沢山教えてもそれほど成績は伸びないのです。
勉強のできるお子さんのやり方を体得してもらう、結局は量から質を生むしかありません。
やる中身、取り組み方も大事なのですが、やはり掛けた時間ものを言うのです。
入塾面談のときにお母様がそう感じたと仰っていただいたのですが、
私も現場の講師にいたときにそう感じていました。
実はこの教室を開く前は1対1と1対2にこだわろうとしていたのですが、
現場を見ていて自分で教室を開くときは長時間の指導を受けやすい
個別指導形態へと切り替えました。
現場の目線でわかってもらえるのは嬉しい限りです♪
先日、入塾して最初の面談がありましたが、基本、通知表の成績で5を所望されていました!
うちで変な成績とったなんて言わせません。
全力でやらせてもらいます!!