9月19日（木）中学3年生・1年で英語の偏差値36→54 | ソフィストグループ 学習塾プログレス 中河原教室

先週の土曜日のお昼に1件、中学3年生のお子様をお持ちの保護者様と面談をさせて頂きました。志望校などが主にご相談内容でしたが、昨年8月末の全国規模の模試の英語の偏差値が36が、今年の9月8日のVもぎの偏差値54と1年間で偏差値が18上がっていました。すごい。

もちろん、模試が異なっていますが、府中高校の全国模試の偏差値が50でVもぎの偏差値が50と、府中西高校の全国模試の偏差値が43でVもぎの偏差値が42と、学校によって多少バラツキがでるでしょうが、ほぼ同レベル感だと思います。

英語の指導というのは難しく、模試で数値を図っていく、英検の進級でレベルを図っていくというのがいいと考えており、皆様にお勧めしています。特に、模試よりも英検がおすすめしています。教材や練習のバリエーションが豊富だからです。英作文、スピーキングで基礎的な反復練習ができるのも魅力です。ただし、英検にも弱点があり、英単語・熟語に特化しすぎているところ、英文読解の選択肢に紛らわしいひっかけがないところが良くないと思います。ただし、低い年齢のお子様でも英検に挑戦できるというメリットでもあるので、特に英語に興味があるお子様は早くから英検をやってみてはいかがでしょうか。