6月23日(日)差し入れ有難うございました。
通塾されているお子様たちの塾の面談が続いているのですが、高校1年生の保護者様から差し入れを頂きました。有難うございました。いまブログを書いているのは24日(月)の午前中なのですが、朝からコーラを頂いています。
英語が得意なAさんですが、誰もが羨むESAT-J(中学生スピーキングテスト)は満点で、現在は英検2級の対策を演習してもらっています。基礎固め(日大レベル)の参考書を中心に進めさせていただこうと思っているのですが、うまくいけば基礎固めで2級合格、そして準1対策に行けると思われます。
英語を仕事の一部にしている私、古川ですが、昔、イギリスに留学したことがあります。ケンブリッジにいたのですが、夜にヒースロー空港に着いてハリーポッターで有名なキングスクロス駅に行き、ケンブリッジ駅に着き、大学寮に着いたのが確か0時過ぎだった記憶があります。全く英語が話せない状態で行ったのですが、電気が消え、真っ暗な大学敷地内で、まずはどこに行けばよいか、誰を起こせばよいか非常に頭を使いました。何とか責任者とルームメイトのロシア人の男の子を起こして部屋に入れてもらったのを覚えています。全く話せない中、翌日の朝から9時から午後2時ぐらいまでずっと英語の座学ではなく、コミュニケーションばかりだったので最初の1週間は地獄でした。あまり積極的なタイプではなかったと思うのですが、友人たちとクラブに行ってみたり、朝・昼・晩と大学寮で食事をしたりする日々が過ぎていき、3週間ほど経過すると、英語でずっと話をしても苦にならなかったことを覚えています。4週間経ってドイツのフュッセンに出かけたのですが、私の寝言が英語だったそうで相部屋で一緒だった日本人が教えてくれました。日本に帰ってくるとTOEICなどリスニングの音源がかなり遅く聞こえるように感じたことを今でも鮮明に覚えています。あの時、苦労してよかったなと今ではしみじみ思います。
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