3月17日（土）Ｗもぎ・高校入試結果報告会に参加してきました。
こんばんは、教室長の古川です。
お子さんたちの今年度の入試も終わり、
塾の三者面談や春期講習の時間割を組み終わり、
久しぶりの更新となりました。
3年ぐらい前までは3月は意外と暇があったのですが、
昨年から仕事も増えてきて、暇な時期があまりなくなって来ました。
教室の運営は、私が居なくても先生方で回るようにすべく、
講師の人数を増やしてきましたが、
結局のところは私が居ないとダメな部分は残ってしまうようでした。
お子さんが快適に学習できるように、
先生方がやりがいを感じられ、楽しく指導できるように、
いろいろと気を配る日々です。
昨日は、模試の業者様による、高校受験の入試結果報告会に参加してきました。
他のペガサスの先生と一緒に一番前の方に座って今年の入試総括を聞いてきました。
今年は私立高校の授業料助成金の影響もあってか、
中堅校までの倍率が下がるなど、私立へ流れたお子さんも多かったようです。
幣教室の総括としては、
本番までに点数が足りなかったお子さん、ぎりぎりだったお子さんが3名いたのですが、
入試直前の2週間で理社など点数が２0点～40点上がるなど、
最後の追い込みで無事合格してくれたようです。
私も落ちるようなことがあっては気持ちよく新年度が迎えられない！と
体にムチを打って教務していました。
教務の面での課題はともかく、
保護者の方との連絡面で課題が残った一年でした。
今年の高校受験は17名のお子さんがいて実は、都立高校1名不合格だったのですが、
この一年間、塾の面談や講習会への参加が全くありませんでした。
塾の面談や講習会の参加が全くないご家庭が他にも何人かいらっしゃったのですが、
クドくない程度に電話はしてみるものの、このご家庭はやはり参加されていませんでした。
講習会の参加がないとなるとやはり、
志望校も下げざるおえない場合もあり、
ご家庭にも予算やご都合があるとはいえ、
これで良かったのかなと悩むところです。
特に落ちたお子さんの気持ちを考えると私の気持ちも沈んでしまいます。
どうにかしたいですね。